河童の黒モバ放浪記

ゲーム「黒い砂漠モバイル」の日々雑記です。リアルなRPGをやりたくてたどり着いた「黒い砂漠モバイル」にすっかりハマってしまいました。日々の冒険やイベント、モンスターやアイテムの紹介をしています。そしてたまにはロックネタも。

いよいよ朝の国へ - 開放ストーリーそして説話集「巫堂霊伝:バリの最後」

【2023年9月27日(水)の黒い砂漠モバイルのゲームプレイ日記です】

 

さてシーズンキャラクターが卒業したのでいよいよ朝の国へと向かうことにします。

メニュー左側に「朝の国」が追加されました。

 

朝の国に入ったあとは行き先メニューからも朝の国に向かうことができるようになります。

さっそく最初のストーリー「説話集 - 始まり」を始めてみます。これまでの黒い砂漠モバイルとは違ったレトロでオリエンタルな雰囲気ですな。

お〜素敵な雰囲気!いよいよ冒険開始です。

ストーリーの進め方はこれまでと特に変わりはありません。

朝の国との交易に先立って探検してきて欲しい、といかにもそれっぽいストーリーの始まり方ですな。

いや全然覚えてませんw

さあここからストーリー開始です。

マップがとにかく広い!ストーリーを進めていく上であちこち走り回らなければならないのでけっこう時間がかかります。これで地形を覚えなさいね、ということなんでしょうな。

ストーリー序盤は朝の国の紹介が中心で、観光案内のような感じです。

景観やNPCの作り込みがすごい!通行人や動物などの造形や動きもとっても自然でびっくり、トレント村の木こりさんとは大違いw 黒モバ進化してますなあ。観光するだけでも見応えあります。

そしてストーリーを進めていくうちになぜか捕まって監獄に入れられてしまい、そこから脱走する途中でボスキャラのイ・ドクスとの対戦が始まります。

イ・ドクスとの戦いに謎の女蓮花さんが乱入!

そしてストーリー完了です。特に詰まることなくサクサク進みます。

 

 

これで4つの説話集に挑むことができるようになりました。

「巫堂霊伝」「九尾狐伝」「ソンカクシ伝」「金豚王伝」の4つの説話全てを終えると黒い祠に挑戦することができるようになります。黒い祠では各説話で対戦したボスと再度対戦することができ、空虚装備の製作に必要な「弘益の火種」や「弘益の炎」を手に入れることができます。

 

それではさっそく「巫堂霊伝」を始めてみることにします。

ストーリーは途中で分岐していて、どちらかを選択して進めていきます。

そしていよいよ終盤!

ネタバレになるので詳しいことは書きませんが、切なく物悲しいストーリーです。

ストーリーはとてもよく作り込まれており、フルボイスということもあって映画かアニメの中に入り込んだような雰囲気です。ボスキャラのバックストーリーがここまで設定されているのもすごい。説話は今後も追加されるそうです。

 

これまでの西洋ファンタジー+韓国風味だった黒い砂漠モバイルの中ではかなり異質な朝の国ですが、これからどんな方向に進んでいくのか楽しみです。