大砂漠改善、闇の精霊モード改善、新イベントなどなど

【2024年1月2日(火)の黒い砂漠モバイルのゲームプレイ日記です】

さて2024年ももう2日目、恒例の火曜日のメンテナンスが無事終了しました。パールアビスの皆様、お正月からお疲れさまでした！昨年末のカルフェオン宴会での予告通り、今回の1月2日のアップデートで大きな二つの変更が行われました。

・大砂漠改善

大砂漠はモンスターのPOPが遅いため、大砂漠で狩りを続けるにはモンスターのいるところに手動で次々と移動していく必要がありました。今回、大砂漠の仕様が大きく変更され、放置狩りができるようになりました、ありがたや〜！

・モンスターを制圧してから再出現するまでの時間が短くなるように改善

・大砂漠のモンスターの戦利品のうち、鑑定可能なアイテムの重量が50%減少

POP時間の短縮はハドゥムほどではありませんが、体感ですが雪山と同程度になったように感じています。また鑑定アイテムの重量が半分になったので、アイテムの鑑定と売却のために狩りを中断してオアシスに戻るタイミングが長くなったのもありがたいです。

そして放置狩りができるようになったことに合わせて以下の変更が行われています。

・モンスターの群れが出現する全ての場所に「黒い石祭壇」を追加

・「黒い石祭壇」が活性化するまでに必要なモンスター制圧数を調整

・大砂漠のモンスターのHPを上方調整

・大砂漠の痕跡の発見待機時間を「3分」から「6分」に調整

・大砂漠で獲得できる「教本」を「教本箱」に変更

まだすべての場所を回ってはいませんが、ヒストリア遺跡の狩場がもっとも混雑しているようです。無法地帯以外でいちばん経験値が稼げ、オーネットの精霊水の材料である古代の種が出るエリアですから止むを得ないでしょうなあ。今後の改善が望まれます。

・闇の精霊モード改善

二つ目の変更は闇の精霊モード。アプリを終了した状態でも時間に応じたプレイ報酬が受け取れる、便利な闇の精霊モードですが、節電放置と比べるとプレイ報酬には雲泥の差がありました。それが今回、以下の変更で大きく改善されています。

・直接プレイして獲得できる報酬とほぼ同じ水準の報酬を獲得(従来はバフを適用した状態で、直接プレイした際の報酬の約30%)

・「闇の精霊モード」を利用せずにゲームを終了しても、一定時間が経過してから再接続すると報酬を獲得できるように改善

・ゲームにログインしていない時間によって闇の精霊モードの時間が累積

・領地、ワールド経営、対戦などのコンテンツを利用している間も、闇の精霊モードの時間が累積

今までは節電モードから闇の精霊モードを選択する必要がありましたが、何もしなくてよくなっただけではなく、狩り以外のワールド経営などをしている時間に対しても報酬がもらえるわけですね、ありがたや〜！

闇の精霊メニューの中に闇の精霊モードが移動しています。

そしてメンテナンス終了後にログインしたら、闇の精霊からのメッセージが！

おお、なんと8時間分も！「闇の精霊モードのシステム変更に伴い、全ての冒険者様の闇の精霊モードの累積時間を最大まで累積された状態に変更し、ログイン後にすぐ報酬を選択できるようにしました」とのことでした。自動狩りでは精製水の段階、狩りをする場所の選択ができ、自動遺跡探検では古代守護者の部屋の1～4段階が選択できます。

ところで「自動遺跡探検」の右に「自動討伐」が出るはずなんですが、うちの環境ではなぜか表示されませんw